(被害者が動けなければ加害者または現場を目撃した救助者にお願いします)
:事故直後は加害者も自身の過失を認めるのですが、被害者が救急車で運ばれて当事者がいなくなったり、後日の現場検証などで証言をひっくり返してくるケースは多いと考えて対策を講じておいた方が良いでしょう。
:車のナンバー、運転免許証、名刺、車検証(自賠責保険会社)を提示してもらいスマホ等で画像に残しましょう。運転していた人と車の持ち主が違う事があります。例)仕事中の会社の車、知り合いから借りていた車など
:日にちが経過すると記憶が曖昧となりお互いの言い分が食い違ってくることが少なくありません。事故直後の状況を動画などで記録しておきましょう。