スポーツに潜む危険「ケガ」
ボールを持ってゴール前に入っていった際に、スライディングで死守してきたゴールキーパーのスパイクの裏がスネ当ての横に入り負傷。
立ち上がれず担架を使ってベンチまで搬送。
ぶつけた部分の変形は無かったが、触れた痛みの強さと、下腿を支点にした安静肢位が取れないことと、足を付けて歩けないことから「骨折を疑う症状」として救急での受診を勧め病院へ向かってもらった
受傷直後「応急処置」の画像
横から撮った画像では、後方部の骨折線は見えていないが、後方からの画像にはきれいに線が入っていた。
全治3か月の重傷。手術はせずに保存療法での固定と、松葉づえでの生活となった
しばらくサッカーは難しいけど、リハビリをしっかりやって、またグランドに戻ってきてね